サッカーから学べる事

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こんにちは!

 

 

 

2回目の投稿のSKです。

 

 

 

 

先日、サッカー日本代表対ブラジル代表が行われましたね。

結果的に日本は接戦の末負けてしまいましたが、選手の頑張りは称賛されるべきだと思っています。

 

 

 

いきなりサッカーの話しをしましたが実は私、子供の頃からずっとサッカーをやっていました!

人生でどれだけサッカーに費やしたのだろう。。。。て言うぐらいやってました。

 

 

 

という事で、前回は「三国志から学べる事」でお話ししましたが

今回は、私も好きな「サッカーから学べる事」を紹介していきたいと思います。

 

 

 

「○○から学べる事」を考えていると、やはり好きなことや趣味から吸い上げると身に沁みやすいなと感じています。

 

人それぞれ考え方があると思いますので、その引き出しのひとつになれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

~チームとして~

 

 

当たり前ですが、サッカーは1人ではできません。

 

また、メンバーの11人だけでもできません。相手選手、スタッフ、関わる様々な人がいて初めてプレーできます。

 

 

当たり前にプレーできることに感謝するって大事だなと思っています。

 

 

私たちも同じで仕事をする上で、社員・取引先など関わる方々に感謝することは大事だと思います。

 

感謝をもって接する⇒「支持されたり信頼に繋がる。」こんなサイクルになればいいですよね。

 

 

 

 

弊社理念のひとつにもある「すべてのステークホルダーから支持されて信頼される会社である。」

 

 

 

まさしくそういう事なんではないかなと思います。

 

 

上下関係なく、そういった事を感謝しあえる関係って素敵ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

~パスをする時に考えること~

 

 

 

サッカーでパスをする事は当たり前に行われています。

ボールをパスするためにはもちろん「出し手」と「受け手」がいます。

 

 

では、出し手がパスをする時に考えることは何でしょう。

 

 

 

きっとここにパスを出したら「受け手」は「トラップしやすいだろう」や「シュートしやすいだろう」と考えてパスを出すと思います。わざわざ味方にトラップがしにくいパスは出しませんよね。

 

 

日々のコミュニケーションでも同じだと私は思っています。

 

 

 

指示・お願いするを側(出し手)は、相手(受け手)がどう受け取るかを考えて、受け取りやすい(トラップしやすい)指示・お願いをすることがチームとしてゴールへの近道なのではないかなと考えています。

 

 

 

サッカーのパスでは、数センチボールがずれるだけで「ゴールに直結する」か「ミス」になってしまうかの大きな差につながります。

 

 

伝え方もちょっと変えただけで色々と変わってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

以上、私も心掛けている事を紹介しました。

 

 

 

是非、皆さんの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

それでは!

この記事を書いた人: SK